「この物件は人気があるので、早めに入居費用を振り込んでいただいた方を優先します」——ペット可物件を探しているとき、こんな言葉を耳にしたことがある方もいるかもしれません。

結論から申し上げると、正式な賃貸契約の手続きを経ずに入居費用を先払いすることにはリスクが伴います。この記事では、なぜこうした状況が起きるのか・どんなリスクがあるのか・そしてペッターズ不動産がどのようにお客様の大切なお金を守るのかを、正直にお伝えします。

① なぜ「契約前の先払い」が起きるのか?背景を解説

特に人気の高いペット可物件では、複数の申込者が競合するケースがあります。そうした状況で稀に「入居費用を先に振り込んでくれた方を優先する」というオーナー側の意向が示されることがあります。

起きやすい状況の3つのパターン

1

人気物件への申込が競合している

条件の良いペット可物件(RC造・広め・駅近など)には複数の申し込みが重なることがあります。オーナー様や管理会社が「入居への本気度・支払い能力を早期に確認したい」という意図から、先払いを求めるケースがあります。

2

個人オーナーとの直接交渉物件

管理会社を通さず個人オーナーが直接管理している物件では、標準的な手続きではなく「先払いで安心したい」というオーナー側の要望が出やすい傾向があります。

3

繁忙期・希少物件でのイレギュラー対応

引越し需要が集中する繁忙期や、大型犬・多頭飼い対応など希少な条件の物件では、通常と異なる手順が提案されることがあります。こうした状況は私たちも経験として把握しています。

大切な前提:ペッターズ不動産では原則として正式な手続きの流れに従って進めています。ただし20年以上この業界に携わる中で、こうしたイレギュラーな状況が起こりうることも事実として把握しています。だからこそ、お客様に正しい知識をお伝えし、万が一の際には当社がしっかりとリスクヘッジを行います。

② 正式な賃貸契約の流れと「先払い」がイレギュラーな理由

まず、正式な賃貸契約における費用支払いの流れを確認しましょう。

正式な流れ(通常のケース)

1

物件の内見・申し込み

内見後、入居申込書を提出。この段階では費用は原則不要(申込金を預ける場合は返還条件を書面確認)

2

入居審査(信用調査)

管理会社・保証会社による審査。通常1〜5営業日程度。この段階でも費用支払いは不要

3

重要事項説明(宅建士による)

宅建士が契約内容・費用の根拠を説明。内容に納得してから次のステップへ

4

契約書への署名・捺印

双方が署名・捺印することで契約が成立。ここではじめて費用支払いの義務が生じる

5

入居費用の支払い

敷金・礼金・前家賃・仲介手数料などを支払い。ここが正式な費用支払いのタイミング

申込金・預り金の法的取り扱い(国土交通省・宅建業法)

正式契約前に「申込金」として金銭を預かる慣行は実務上存在しますが、宅建業法上、契約不成立の場合は全額返還が原則です。返還条件が明記されていない・返さないといった対応は違法になりえます。正式契約前の支払いには必ず預り証の発行と返還条件の書面確認が必要です。

出典:国土交通省「民間賃貸住宅に関する相談対応事例集(再改訂版)」(令和4年3月)/ 宅地建物取引業法関連規定

③ 先払いに応じた場合のリスクと注意点

「早く払えば確実に入居できる」という言葉を鵜呑みにすることには、以下のリスクが伴います。

契約前の先払いに潜む主なリスク

①審査が通らなかった場合に返金されないリスク ②オーナーや仲介業者の都合で物件が取り消されるリスク ③「先払いしたのに別の人が入居した」というトラブル ④悪質な業者による「先払い詐欺」(稀ですが実在します)

消費者トラブルの実態(東京都消費生活総合センター)

東京都消費生活総合センターには賃貸住宅に関するトラブル相談が年間多数寄せられており、契約前の費用支払いに関するトラブルも含まれています。相談対応事例集では「契約前の手続きを十分確認せずに金銭を支払ったことによるトラブル」を注意喚起しています。

出典:東京都消費生活総合センター「賃貸住宅を契約する前に気を付けたいポイント」(令和5年度)

先払いを求められた場合に確認すべき3つのポイント

  • 「預り証」が発行されるか(金額・返還条件・担当者名が明記されているか)
  • 返還条件が明確か(審査不通過・物件取り消しの場合に全額返金されるか)
  • 振込先は会社口座か(個人口座への振込は応じないことが原則)

鉄則:「現金手渡し」「個人口座への振込」を求められた場合は絶対に応じないでください。振込の場合は必ず振込記録を残し、預り証の発行を求めましょう。不安な場合はペッターズ不動産にすぐにご相談ください。

「先払いを求められて不安」という方はすぐにご相談を

支払い前に必ずご連絡ください。状況を確認して安全な対応をご案内します。

④ ペッターズ不動産の対応:お客様の費用を安全に保全します

ペッターズ不動産 安心宣言

お客様の大切な入居費用は、当社が責任を持って安全に保全します

ペッターズ不動産では、正式な契約手続きの流れを最優先としています。原則として、重要事項説明・契約書への署名・捺印が完了するまでは、入居費用の支払いは発生しません。

ただし不動産業界の実務上、オーナー様の強いご意向や物件の希少性から、イレギュラーな状況が生じることがあることも事実です。そうした場合でも、お客様が直接不確かな先に費用を支払うことがないよう、当社が間に入って費用の保全・管理を行います。

  • お客様からお預かりした費用は、当社が責任を持って適切に管理します
  • 万が一契約が成立しない場合は、お預かりした費用を全額ご返金します
  • お客様が直接オーナー・第三者に入居費用を支払う必要はありません
  • すべての金銭のやりとりは書面(預り証・領収書)で明確に記録します
  • 不安なこと・疑問に思ったことは、何でもご連絡ください

20年以上この業界で働いてきた経験の中で、お客様が不安な思いをされる場面を幾度も見てきました。だからこそ、正直に・透明に・お客様の側に立って対応することをお約束します。

⑤ 万が一イレギュラーが起きた場合の当社のリスクヘッジ

「イレギュラーが起きることがある」と正直にお伝えするのは、それを隠すためではなく、起きた場合の対処法をお客様に知っておいていただくためです。

1

費用はお客様から当社が預かる形で保全

オーナー側から先払いを求められた場合でも、お客様が直接振り込むのではなく、ペッターズ不動産がお客様の費用をお預かりし、当社の責任のもとで管理します。お客様には必ず預り証をお渡しします。

2

契約不成立の場合は全額ご返金

審査不通過・物件取り消し・その他の理由で契約が成立しなかった場合は、お預かりした入居費用を全額ご返金します。これは当社として絶対に守るお約束です。

3

すべての経緯を書面で記録・共有

いつ・どのような理由で・いくらをお預かりしたかを書面で明確にし、お客様と共有します。口頭だけの説明は行いません。透明性の確保が信頼の基礎と考えています。

4

代表・スタッフが直接対応

イレギュラーな状況が発生した場合は、代表・担当スタッフが直接お客様にご連絡し、現状と対応策をご説明します。「担当が不在でわからない」という状況は作りません。

ペッターズ不動産 独自情報

サイトに掲載しているのは約1,000件のみ
実は3,000件以上の未掲載物件があります

サイト掲載物件数 約1,000件
未掲載の取扱物件数 3,000件以上

当社が扱うペット可物件は、サイトに掲載しているのはそのごく一部です。物件情報の入力作業は手作業で行っているため、すべての物件を掲載することができない状況です。

サイトを見て「条件に合う物件がない」と諦めないでください。

お問い合わせいただければ、犬種・頭数・家賃・エリア・間取りなど細かい条件に合わせて、未掲載の3,000件以上の中からご提案することができます。

⑥ よくある質問(Q&A)

入居費用の先払いに関するよくある質問
Q
「契約前にお金を払えば確実に入居できる」と言われましたが、信用していいですか?
A
正式な賃貸契約は「重要事項説明→契約書への署名・捺印→費用支払い」の順序で進むのが原則です。契約前の費用支払いを求められた場合は、必ず預り証の発行・返還条件の書面確認を行ってください。不安な場合はペッターズ不動産にご相談ください。当社が状況を確認して安全な対応をご案内します。
Q
申込金(預り金)は払っても大丈夫ですか?
A
申込金(預り金)は実務上の慣行として存在しますが、宅建業法上は「契約不成立の場合は全額返還」が原則です。支払い前に必ず①預り証の発行②返還条件の書面明記③振込先が会社口座であること——の3点を確認してください。個人口座や現金手渡しを求められた場合は応じないことが賢明です。
Q
ペッターズ不動産に費用を預けた場合、万が一契約が成立しなかったらどうなりますか?
A
ペッターズ不動産にお預かりした費用は、契約が成立しなかった場合(審査不通過・物件取り消しなどいかなる理由でも)、全額ご返金します。これは当社として絶対に守るお約束です。お預かりの際には必ず預り証をお渡しし、書面で明確にします。
Q
「現金を直接持ってきてほしい」と言われました。どうすればいいですか?
A
正式な入居費用は銀行振込または不動産会社の窓口での支払いが一般的です。「現金を直接持ってきてほしい」という要求には慎重に対応してください。特に個人との直接取引・面識のない相手からのそのような要求には応じないことを強く推奨します。まずペッターズ不動産にご相談ください。
Q
人気物件を確実に押さえるために早めに動くにはどうすればいいですか?
A
正式な方法で早めに動くことが最善です。具体的には①内見後すぐに申込書を提出する②審査書類(収入証明など)を事前に準備しておく③ペッターズ不動産に事前登録して希望条件を伝えておく——これらが有効です。「先払いしないと取られてしまう」という焦りで急かされている場合は、立ち止まってご相談ください。

安心・安全な物件探しはペッターズ不動産へ

正直に・透明に・お客様の側に立った対応をお約束します。


⑦ まとめ

この記事のポイント

  • 正式な賃貸契約では「重要事項説明→署名・捺印→費用支払い」の順序が原則。契約前の先払いはイレギュラー
  • 先払いを求められた場合は「預り証の発行」「返還条件の書面確認」「会社口座への振込」の3点を必ず確認する
  • 現金手渡し・個人口座への振込を求められた場合は応じないことが賢明(宅建業法上も違法性のある対応の可能性)
  • ペッターズ不動産は、イレギュラーが生じた場合でもお客様の費用をお預かりし責任を持って保全する
  • 契約不成立の場合はお預かりした費用を全額ご返金。これは当社の絶対的なお約束
  • 不安を感じたら、支払い前に必ずペッターズ不動産にご相談ください

ペット可物件を必死に探している中で「今すぐ払えば確実に住める」と言われたら、誰でも焦ってしまうものです。その焦りに乗じたトラブルが実際に存在することを、私たちは業界の現実として知っています。

だからこそペッターズ不動産は、正直に・透明に・お客様の側に立って対応することを20年以上変わらず続けています。「不安だけど相談していいのかな」という段階からでも、お気軽にご連絡ください。あなたとあなたの大切なパートナーが、安心して新しい住まいに出会えるよう、全力でサポートします。

代表

柴崎 孝行(ペッターズ不動産 代表)

不動産業界歴20年超。埼玉県知事 (2) 第23692号。お客様の安全を最優先に、正直で透明な不動産取引を続けている。費用保全・リスクヘッジの対応実績多数。

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ペッターズ不動産にお任せください

東京・埼玉のペット可物件専門店。
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営業時間:10:00〜19:00 / 定休日:水曜日 / TEL:050-3554-4126